しつこい膝の痛みが改善され楽になられた皆さんの喜びの声!
買い物にいくのもつらかったのですが、本当に楽になりました。
M・Mさん 女性68歳 症状:ひざの痛み
手術はいやだったので、本当によかったです。
※施術効果には個人差があります。
病院で治療をしても、治療院に通院してもなかなか楽にならない、歩くたびに痛むしつこいひざや変形性膝関節症の痛みでも、
膝の痛みの2大原因(関節の運動制限・関節靭帯と腱の炎症)にきちんとアプローチすれば、
多くのケースで早期(1~3回)に痛みの改善が実感できます。
こんにちは! 京都府亀岡市 有楽健康整体院 院長の西脇です。慢性的なひざの痛みには、
ひざ関節とその周りの靭帯や腱(特にひざの内側と上側が多いです。)の炎症痛や疼痛、膝の裏側やふとももの全面がひざを曲げると痛い、などの症状があります。
慢性の膝の痛みは未病の膝の痛みと病気の膝の痛みに分けられます。未病の膝の痛みとは筋肉痛のみのもので、病気の膝の痛みには変形性膝関節症と運動や事故などによる急性のケガによるものがあります。
※変形性膝関節症と未病の膝の痛みの目安になる見分け方は、あおむけに膝を曲げてかかとがお尻につけば未病で、どんなに頑張ってもかかとにお尻がつかない方で40代以上の方は、膝が変形している可能性があります。
まず、40代までの方の膝痛では、スポーツでとことん膝を壊している場合を除いて、関節の変形や軟骨の摩耗はあまりなく、筋肉痛のみのものが多いので、当院では1~3回の施術でほぼ改善が期待できます。(痛みの根本的な改善方法は後にご説明します。)
しかし50歳以上になると、筋肉痛のみの未病の膝の痛みだけでなく、下図の様に膝が腫れたり水が溜まったりして膝軟骨や骨の変形を引き起こす
変形性膝関節症を発症する病気の膝の痛み方が徐々に増えてきますので、変形性膝関節症の方の症状は、初期から中期まででしたら改善するまでに当院では3~6回の施術が必要になります。
変形性膝関節症が発症すると、ひざ周りが腫れたり、水が溜まったり、膝軟骨が摩耗したり骨が変形して、ひざを伸ばしたり曲げたりする動作が徐々に制限されていきます。
この段階で水を抜いたり、ヒアルロン酸を注入したり、シップを貼ったりするなどを何回も繰り返して、変形性膝関節症が進行する方が多いので注意が必要です。
(痛みの症状だけを対症療法で押さえても、ひざの痛みの根本原因になっている体質や生活習慣を変えないと根本的な解決は難しいです。)
変形性膝関節症は老化の影響が強いので、50歳以上から発症する方が増えて、60代・70代では重度(末期)の変形性膝関節症に進行して手術をされる方も多くなります。
また、発症がはじまったら、1~2年で初期から末期になり病院で手術を勧められる方が多いのも変形性膝関節症の特徴です。
手術はいやだったので、本当によかったです。
※施術効果には個人差があります。
先生の指導で屈伸、ひもしばり、食事チェック etc・・・するうちに更に楽になりました。自分でできる努力を続けたいと思います。
※施術効果には個人差があります。
先生に今までのことをお話して、治療をしてもらいましたところ、通院に2~3回の治療で、ひざの痛みがうその様に取れ今では旅行にもいける様になり、毎日の生活を楽しんでいます。先生には本当に感謝しております。
※施術効果には個人差があります。
※施術効果には個人差があります。
先生のお話の中で、筋力低下は免疫力の低下、動かさないことが一番いけないことがはっきり認識できました。
これから心して身体をいたわりたいと思います。
その時整体は有効だと確信できました。
※施術効果には個人差があります。
ひざの痛みの強い方は、ほとんどといってよい程О脚やガニ股の形で骨盤・股関節・膝関節・足関節のアライメント(接続部分)が微妙にズレて固まって形で体重を支えています。
そして意外ですが関節の中で最も重要なのは、膝関節よりも股関節の外側へのズレとそれに伴う屈曲制限になります。
膝の痛みがある方のほとんどは下図の様にきれいに太ももが上にあがらない状態なのでお試しください。
当院では特に股関節を中心に骨盤・膝関節・足関節(足首)を独自の関節整体で、股関節の屈曲制限を改善して膝に作用している筋群の緊張を緩め、さらにО脚や外股の癖を改善してひざに真っ直ぐ体重が乗る様に調整することで、
20代~40代の約90%の筋肉痛のみの未病のひざの痛みであれば、これだけでほぼひざの痛みが楽になります。
※ひざ関節の変形がない場合、下図の様に股関節の屈曲が改善すると、膝の筋群は緩みますので膝の痛みが消えていきます。
しかし、50歳を超えて老化の影響で、変形性膝関節症が進行して関節の損傷が中期から末期になると、関節が変形して矯正はあまり効かないので、膝に作用している筋群(大腿直筋・内外側広筋・ハムストロング筋など)の硬化をしっかりと手技で緩めていく必要があるので、痛みの改善までに約3~6回程度の時間がかかります。(約3~6回程度)このように
①根本原因である股関節・ひざ関節・足首関節・骨盤の歪みのズレを矯正して、О脚や外股を改善して関節の運動域を高める整体技術と
②直接原因(痛みの中心)である、炎症痛や疼痛を起こしている膝回りの靭帯や腱のシコリ(筋硬結)をきちんと緩めることで、膝の不調のほとんどは改善します。
当院はひざ痛・股関節痛・腰痛などのガンコな痛みの症状の持続的で、できるだけ早期の改善、回復にとことんこだわり、
ここ亀岡市で14年の間に延べ25000人以上の方々に施術させて頂き、筋肉の硬化と関節の歪みに同時に深くアプローチする独自の整体技術を向上させてきました。
おかげさまで今までたくさんのひざ痛や変形性膝関節症でお悩みの沢山の方々から
『歩くたびに痛かった膝痛が楽になった。』
『痛みを気にせずに旅行に行けた。』
『また、ゴルフができる様になった。』
『膝の腫れや溜まっていた水が引いて楽になった。』
などのお声や感想を、京都府や亀岡市・南丹市などで頂きながら施術を重ねてきました。もしあなたが、今現在病院・整骨院・マッサージ・鍼などで、頑固な膝の痛みが『3回以上通っても改善しない。』とお悩みでしたら是非一度、当院の整体を受けて見てください。
整体料金と地図はコチラ (京都府亀岡市篠町広田3丁目8-5)
※当院の施術はとてもソフトで痛くありませんので、女性やお年寄りの方でも安心して受けて頂けます。(^^♪
ひざ関節痛は原因から大きく3つのタイプに分けられます。
筋肉痛のみの膝関節痛です。当院に来られる60%の方はこのタイプになります。意外ですが主原因は多くのケースでひざ関節にはなく、О脚や外股のクセにより股関節が外側にズレて硬くなることで、太ももがつっぱり、ひざ周辺の筋肉が引っ張られて硬くなることで起こっています。
当院では、①硬くなり運動制限を起こしている股関節を矯正して、②短縮して硬くなっている太ももの筋肉と、膝関節周りの痛みを発している筋硬結(シコリ)を緩め、③О脚や外股のクセを改善すればほとんどの痛みは早期(1~3回)に楽になります。
変形性膝関節症は、ひざ関節の軟骨がすり減ったり、骨が変形していく病気です。基本的に一度損傷した関節は元には戻りませんが、
当院では変形性膝関節症の初期から中期まででしたら痛みを日常的に楽にすることと、症状の進行を抑えることができる可能性は高いです。
関節症で大切なことは、できるだけ炎症痛(ひざが腫れたり水がたまったりしている状態)を改善して、これ以上ひざ関節(軟骨・靭帯・腱・骨)を摩耗・変形させない様にすること、(一度損傷した関節は元に戻らないため)と、痛みをシップや痛み止めなどでごまかしたり我慢したりして過ごすことで、手術に至るまで関節の変形摩耗がどんどん進行悪化する前に、炎症痛を消して予防することです。
目安として50代以上の方で、
などありましたら、変形性膝関節症の疑いがあります。
スポーツや事故等のケガによるひざの痛みは、まず初めは整骨院か病院の治療範囲になりますが、2週間以上たっても回復せずに慢性化した場合は整体の方がよいと思います。