頭や首がスッキリと軽くなり、体調も良くなり助かっています。
K・I様 女性46歳 症状:首痛と頭重感
先生の施術を受けてからは、頭や首がスッキリと軽くなり体調も良くなり助かっています。姿勢や日常生活上での身体の動かし方など、色々とアドバイスいただき、そのことを心がけながら日々の生活を送っております。
※施術効果には個人差があります。
『何年も・何十年も続く薬の効かない、慢性頭痛に悩み続けている方へ・・・。』
あきらめないでください。慢性化した片頭痛・緊張性頭痛は、
頭痛の2大原因(脳への血行不良と脳脊髄液の詰まり)
の代謝(流れ)を良くすれば、ほとんどの症状が不思議にスッキリと楽になります。
先生の施術を受けてからは、頭や首がスッキリと軽くなり体調も良くなり助かっています。姿勢や日常生活上での身体の動かし方など、色々とアドバイスいただき、そのことを心がけながら日々の生活を送っております。
※施術効果には個人差があります。
足も真っ直ぐになったのか、スカートがクルクルまわらなくなりました。毎回、痛くない治療で癒しの時間です。
※施術効果には個人差があります。
頭痛の起こる原因も教えていただきよく分かりました。
※施術効果には個人差があります。
先生の整体マッサージはやさしい力で気持ちよく、最初は半身半疑でしたが、通ううちに体は軽くなっていきました。今では数ヶ月に一度通うくらいに。(嬉)教えていただいた体操をこれからも続けていき、食べるものにも気をつけて日々過ごしていきたいです。先生、本当にありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。
【患者】 京都府亀岡市在住 女性(30代後半) 来院 2016年 9月
学生の頃から慢性的な肩こりと頭痛持ちだったが、ご出産の後にさらにひどくなり、吐き気も伴う様になったので、頭痛外来で片頭痛と緊張性頭痛と診断されて通院し、薬を飲み続けてもあまり変化が見られず、月の半分は家で寝込むほどになったので、薬以外でなにか良い方法はないか調べられて来院。
(初回9月1日)問診では、肩と首のコリがきつくなると頭痛と吐き気が起こる。頭痛は側頭部のズキズキした痛み・後頚部の締め付ける痛み・目の奥か痛む感じなどが、かわるがわる起こるとのこと。首の骨の歪みを触診して頸椎左3番と右4番にねじれがあることを確認。また肩首の筋群を触診をすると、全体的に硬くまた筋量が少なく感じられた。
頭痛の大きな原因に頭部への血流不足の問題がある。頭部への血流を阻害するのが肩と首のこりと、頸椎の歪みからくる椎骨動脈のつまりなので、まず肩と首のコリを血液循環押圧で緩め、頸椎の3番・4番の歪みを矯正することで、頭部への血流を促進したところ、頭がすっきりした感覚になる。
患者さんは育児に追われて運動不足になり、全体的に血流不足になっているので、毎日30分は外を歩くようにアドバイスをする。
(4回目9月16日)には、肩と首のコリが楽になり、頭痛と吐き気が起こらなくなったので頭痛薬を止める。
なし
頸椎3・4番 胸椎1番 骨盤
肩甲挙筋・棘上筋・僧帽筋・.胸鎖乳突筋
患者さんは、もともと学生の時から肩こり・頭痛があったとのことですが、こういう方は遺伝的に冷え性の体質の方、東洋医学で言うと瘀血(おけつ)体質の方か、成長期にほとんど運動をする習慣を持たなかったことで、筋肉と骨があまり発達しなかった方に多い。
もし、瘀血(おけつ)体質の問題がおおきければ、頭部への血流を促進するだけでは改善は難しいが、患者さんは4回の施術でほぼ改善されていて、しかも肩回りも含めて全身の筋量が少ないことも併せて、後者の慢性的な運動不足が大きな原因になっていると考察できる。
こんにちは! 京都府亀岡市で整体一筋14年(2020年現在) 有楽健康整体院 院長の西脇です。
頭痛(片頭痛・緊張性頭痛)の原因は、肩こり・冷え性の体質・パソコン業務・長時間のスマホ使用・猫背・ストレートネック・頭痛薬の乱用・便秘・神経痛・生理等いくつかありますが、
14年間沢山の頭痛でお悩みの方を改善してきた経験上、ほとんどの慢性頭痛(片頭痛・緊張性頭痛)は、脳への血流と脳脊髄液による詰まりの流れを良くすることで、不思議にスッキリ改善します。
この脳への血流と脳脊髄液の詰まりにアプローチする施術方法は、慢性頭痛(偏頭痛・緊張性頭痛)の改善には最も即効性があり効果的なので、もう少し詳しくご説明します。
※これだけで当院では1~3回の施術で9割を超える方々の慢性頭痛は目に見えて改善しています。
具体的にこの脳への血流と、脳脊髄液の詰まりを取るためには、頚椎2・3番の歪み(ズレ)を真っすぐに整える必要があります。
頚椎とは、背骨の首の部分にあたる7つの椎骨と椎間板のことで、医学的に上からC1~C7番と表示されています。
そして頚椎1番は頭蓋骨に阻まれて触ることはできませんが、2・3番は首と頭の付け根の部分に直接触ることができます。
※下図の人差し指で示した場所が頚椎2・3番です。そして背骨の中に脊髄があり脳脊髄液が流れています。
この頚椎2・3番は、脳へ行く血液の流れと、逆に脳から脊髄への脳脊髄液の流れが交差する非常に大切なポイント(関所の様なもの)になっています。
そしてこの頚椎2・3番のズレ(歪み)が大きい方は、この部分に硬いシコリ(筋硬結)ができています。
施術者が触るとはっきりとズレて硬くなっているのが分かり、またこの部分を押すと患者様は筋硬結の痛みを感じます。
この頚椎2・3番のズレと筋硬結が血液と脳脊髄液の流れを圧迫して、慢性頭痛(片頭痛・緊張性頭痛)の大きな原因になっています。
頚椎2、3番のズレとそれに伴うシコリ(筋硬結)により、脳へ向かう血流が滞ると、血液は酸素と栄養を脳へ運んでいるために、脳は慢性的に栄養と酸素不足(高山病と同じです。)を起こし、慢性頭痛の根本原因になります。
◎血流が悪く酸欠になっている脳の状態
◎血流がよく酸素が十分な脳の状態
※ちなみに肩こりがきつくなったり、生理、低気圧(雨・台風)で頭痛がでやすいのも、これらの要因が脳への血流と酸素不足を促進するからです。
実はこれが一番慢性頭痛の大きな原因だと確信しているのですが、頭蓋骨内にポコポコ(イメージ音です(^^♪)と湧いている脳脊髄液は、頚椎を通って背骨の中を通り、身体全体に浸透していきます。
この脳脊髄液は脳と脊髄を液体で衝撃から守っているのですが、頚椎2・3番のズレが大きくなると、このポイントで脊髄液の流れが滞り、脳脊髄液は頭蓋骨内に溜って脳を内側から圧迫して慢性頭痛の根本原因になってしまいます。
また、この脳脊髄液の水圧は脳だけでなく目や三半規管も圧迫しますので、頭痛だけでなくめまいや吐き気・目の痛みなどの症状の原因にもなっています。
◎頭に溜まった脳脊髄液が脳を圧迫している状態
◎頚椎が整い脳脊髄液が流れて脳への圧迫がない状態
当院はこの頚椎2~3番のズレを瞬時に真っすぐに調整する関節矯正の技術(痛みはありません。気持ちが良いという方がほとんどです。)と、首から肩にかけてのしこり(筋硬結)を緩めて、血流を促進する血液循環療法という整体技術を使用して、
滞っていた脳への血行と脳脊髄液の流れを一気に促進することで、どこに行っても改善しない沢山の慢性頭痛(緊張性頭痛・片頭痛)でお悩みの方々を一時的ではなく日常的に改善してきました。
◎脳への血流と脳脊髄液の流れが良い状態
おかげさまで、ここ亀岡市でこの14年の間、本当に沢山の方々から
『長年悩んでいた頭痛が本当に楽になった。』
『頭痛だけでなく、肩や首のコリも改善した。』
『副作用が不安だったので、頭痛薬がいらなくなってホッとしました。』
『もっと早く来ればよかった。』
などのお声や感想を頂きながら施術を重ねてきました。もしあなたが、今現在病院・整骨院・マッサージ・鍼などで、頑固な片頭痛・緊張性頭痛・めまい・吐き気・
肩こりが『3回以上通っても改善しない。』
とお悩みでしたら是非一度、当院の根本的な治療系の整体を受けてみてください。
※当院の施術はとてもソフトで痛くありませんので、女性やお年寄りの方でも安心して受けて頂けます。(^^♪
頭痛は、医学的に頭痛の原因となる病気がないもの(1次性頭痛)とあるもの(2次性頭痛)に分けられます。
1次性頭痛 (整体ではコチラが改善できる頭痛になります。) ➡ 片頭痛・緊張性頭痛・群発性頭痛・薬物乱用性頭痛など一般に慢性頭痛とよばれるもので、命にかかわる心配はない頭痛になります。(最も死ぬほどつらいという方もいますが・・・)
2次性頭痛 ➡ 病気の症状の一つとして起こる頭痛です。身近な例では二日酔いや風邪から起こる頭痛があり、命にかかわるものでは脳腫瘍や脳梗塞の予兆の頭痛など脳の病気が挙げられ、病院での治療が必要になります。
この様に慢性腰痛(片頭痛・緊張性頭痛)であれば、血液の少ない脳に血液を呼び込み、神経の圧迫をとり、脳脊髄液を流すことで、当院では今までに多くの方々が、比較的早期(1~3回)に改善を実感されています。次はあなたがしつこい慢性頭痛から是非、楽になってください。
頭痛薬は、たまに飲む分にはそんなに副作用を気にする必要はありませんが、長期(目安として一週間以上)に服用すると以下の様な副作用のリスクが高まってきます。
1、胃酸から胃壁を守っている粘液が減少することで、胃の粘膜が刺激を受け、痛みやムカつきといった症状が現れます。
重症になると胃炎や胃潰瘍などを引き起こすこともあるため、胃の不調や吐き気を感じたら注意が必要です。
2、頭痛薬の飲み過ぎにより、かえって毎日頭痛が起こるようになった状態を「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)」といいます。
ひどい頭痛を経験すると、頭痛発作への不安から頭痛(鎮痛)薬を予防的に服用するようになり、薬を飲む回数や量が増えていくことで、脳が痛みに敏感になり、逆に頭痛の回数が増えて、薬も効きにくくなっていくという悪循環に陥ってしまいます。
頭痛薬は頭の痛みを治す薬ではなく痛みを和らげる為の鎮痛剤がほとんどです。薬が効いている間は痛みが治まっていても、根本的解決をしているわけではなく、長期化すると逆に依存性や副作用のリスクもあります。
もしあなたが今度こそ本気で頭痛のお悩みを解消したいとお考えでしたら、できるだけ薬に頼らずに、歪みやこり・血流の悪い体質などを根本的に改善することで、頭痛の出やすい体質から頭痛の出ない体質を作ることが大切です。