今はしびれもとれて、楽になってきました。
A・M様 女性48歳 症状:左脚のしびれ
何より「もみ返し」が来ないのがうれしいです。今はしびれもとれて、少しずつ楽になってきました。ありがとうございます。
※施術効果には個人差があります。
病院で治療しても、治療院に通院してもなかなかよくならない慢性化したしつこい座骨神経痛でも、
座骨神経痛の2大原因(背骨・骨盤・股関節の歪みと深層筋の筋硬結)
にきちんとアプローチすれば、多くのケースで早期(1~3回)に根本的に楽になります。
何より「もみ返し」が来ないのがうれしいです。今はしびれもとれて、少しずつ楽になってきました。ありがとうございます。
※施術効果には個人差があります。
接骨院に何回か通院しましたが、症状があまり変わらなかったので、インターネットで有楽健康整体院を知り、4回通院しましたが、今は楽になって足が痛くて目が覚めることもなく、ぐっすり眠れるようになりました。日常生活での注意点、体操などを教えて頂きとても参考になりました
原因がわからず整形、産婦人科と通いましたが、治ることがなくわらをもすがりつく思いで、有楽健康整体院をおとずれました。すると一日でその痛みがうそのようにとれました。身体の外の部分だけでなく内面部(食事のケア)を教えていただきすごく勉強になりました。
※施術効果には個人差があります。
施術だけでなくて色々な方向性を教えて頂いたのが、ありがたかったです。精神的にも楽になりました。
※ 施術効果には個人差があります。
手術はいやだと思い有楽健康整体院にお世話になりました。一年近く月日が流れていたので、(病院で診断を受けた後)痛みもひどかったのですが、平成22年2月15日から2・3日おきに治療を受け5回目の治療後首の張りがなくなり小指のしびれがとれました。6回目の治療で今まで歩くと痛みでつらかったのですが、痛みが楽になってきました。
※施術効果には個人差があります。
こんにちは。 京都府亀岡市で整体一筋15年 有楽健康整体院 院長の西脇です。 坐骨神経痛とは病名ではなく腰・お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけての痛やしびれ、だるさなどの総称です。
症状の程度で、軽度(単なる筋肉痛)から重度(関節軟骨のすり減り・ヘルニアなど)まで様々な方々が当院にはいらっしゃいます。
当院に来院される20代から40代の方々の坐骨神経痛の症状は、未病である単なる筋肉の炎症痛の方がほとんどなので、
骨盤と背骨・股関節を調整して筋肉の緊張をとり、痛みを発している関節周りの筋硬結をきちんと緩めると、症状は意外と早期に改善されますが、
50代~80代の方々になると約2割程度になりますが、筋肉炎が長期間続くことで、椎間板などの関節軟骨がすり減ったりつぶれたりして、腰椎ヘルニア・すべり症・脊柱管狭窄症などの病気に進行悪化している方々がいらっしゃいます。
未病から病気への進行を放置して(老化の影響でどうしても炎症がつづくと進行悪化しやすい)、
『日常的に足の指先にしびれが持続的にでている』『痛みで歩行が5分以上できない』『仕事ができない』ほど末期の坐骨神経痛になると、
整体での改善が難しくなり手術の可能性も出てきます。(手術には様々なリスクがありますので、できるだけ避けた方がよいと思います。)
座骨神経痛の症状を自覚されている方は、電気や牽引、シップや痛み止めなどの対症療法で痛みだけをごまかし我慢しつづけて、座骨神経痛が手術が必要になるほど進行悪化させることのないように、できるだけ早期に根本的に改善することを強くお勧めします。
当院は、一時的な対症療法ではなく、持続的で根本的な療法を心がけて、ここ亀岡市で14年で約25000人以上の方々に施術してきました。
おかげさまで、病院や整骨院、マッサージ等で改善できなかった慢性化した腰痛や坐骨神経痛でも、ほとんどのケースで早期(1~3回)での改善が実感できる様になり、この15年の間、本当に沢山の方々から
『足の痛みで目が覚めることがなくなりました。』
『足に力が入る様になりました。』
『お尻からふくらはぎにかけての痛みが良くなりました。』
『前よりも長い時間歩ける様になりました。』
『足腰の痛みが気にならなくなりました。』
などのお声や感想を頂いてきました。もし、あなたが、つらい腰痛や坐骨神経痛が
『病院や整骨院などの治療を3回以上続けても一時的にしか改善がみられない』とお悩みでしたら、是非一度 当院の整体を受けてみてください。
※当院の施術はとてもソフトで痛くありませんので、女性やお年寄りの方でも安心して受けて頂けます。(^^♪
上記の様に坐骨神経痛でお悩みの方には、意外にも腰には問題がなく
1、のお尻や太もも、股関節周辺の筋肉(靭帯・腱)が凝り固まって(筋硬結)炎症を起こし、その炎症が神経を刺激して坐骨神経痛になっている症例
が約8割と多く、病院で不安になって検査をしても、病院では骨(腰椎と椎間板)を中心に治療されるために、どんなに足腰が痛いと訴えても、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症骨などの様にあきらかに骨に異常が見られない場合は
『椎間板ヘルニアかもしれない。』
『関節軟骨が少し減っているようだ。』
『腰椎が滑っているみたいだ。』
『年のせいだから仕方がない。』
などとあいまいに言われ、しばらく対症療法(シップや痛み止めなど)で様子を見ましょうということになります。
この様に、痛みをなんとかしてほしい患者さんと、痛みがあっても病気ではない(骨に異常がない)と根本的な治療ができない医師との意識のギャップが生まれやすいです。
座骨神経痛の症状で特に多いのが下図の様に大臀筋と中臀筋の下層にある梨状筋(深層筋)が、硬化して疼痛や炎症痛を起こし、その下を走る坐骨神経を刺激して、お尻・太もも・ふくらはぎの神経痛を引き起こしているケースです。
※これを医学的には梨状筋症候群からの坐骨神経痛と言います。(下図では黄色いラインが坐骨神経です。腰から繫がって梨状筋の下を通って出てきています。)
この梨状筋症候群は、主に腰椎・股関節・仙腸関節の歪みに、
老化による筋肉の硬化が重なって梨状筋が炎症痛や疼痛を起こして、梨状筋の下を走っている座骨神経を刺激していますので、若い世代よりも40代以上の中高年やシニアの方に多いのが特徴です。
※腰自体はそんなに痛くなく、お尻(中殿筋・梨状筋など)や太ももの外側(股関節外側部から腸脛靭帯など)、ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)に痛みや脱力感がある方は、このパターンが多いです。
坐骨神経痛全体の約8割にあたる、1、お尻や足の筋肉の凝り固まり(筋硬結)からくる炎症痛、疼痛、神経痛のケース(梨状筋症候群も含む)であれば、
整体で腰椎・骨盤・股関節の歪みを調整して、痛みを発している患部の筋硬結の血流を改善して炎症を収めれば、ほとんどのケースで1~3回の施術で改善が実感できます。
※痛みの中心にある患部の筋硬結は血流が悪くカチカチに固まって炎症や疼痛を起こしていて(牛肉でに例えると色が白くて硬いスジ肉に近い状態)、それが神経を刺激して坐骨神経痛になっていますので、お尻や足の血流を促進してすじ肉を柔らかくて赤いカルビ肉(筋肉は血液が入ると柔らかくなる。)に近づけると、炎症痛・疼痛・神経痛は改善していきます。
2、の腰椎(椎間板ヘルニア・すべり症・脊柱管狭窄症)の病気が原因の坐骨神経痛では、
重度(中期~末期)になると関節跛行や下肢の痛みやしびれ、足の指や甲のしびれなどがでやすく、日常生活に支障をきたすと、お医者さんによっては手術を勧められることがあります。
ただし、病院で椎間板ヘルニア・すべり症・脊柱管狭窄症と診断されても、初期から中期までであれば、腰椎周りの炎症(上図の赤い部分)を抑えれば整体で日常生活の中での痛みやしびれを改善する可能性が高いですし、手術を勧められても、腰椎周りの炎症(上図の赤い部分)を取ることで、神経痛が改善するケースも多いです。
※神経痛の大部分は上図の様に骨ではなく筋肉の炎症が引き起こしています。筋肉の炎症は患部の血流を促進することで収まってきますので、当院では筋肉に血流を送り込む整体手技を持ちいることで、炎症を抑えて神経痛を改善しています。
坐骨神経痛の症状は、関節の歪みをしっかりと調整して、患部の深層筋の筋硬結を緩めて、炎症や疼痛を収めると、症状は根本的に改善されていきます。
坐骨神経痛は、背骨(腰椎)・骨盤(仙腸関節)・股関節のズレや歪みが大きな原因の一つになります。当院では、関節をしっかりと調整して歪みをとっていきます。(痛みはありません。気持ちが良い施術です。(^^♪)
当院では、血液循環療法(明治から100年続く実績・現在全国約70店舗加盟・ここ亀岡市では当院のみ使用)という体内の血流を高めることと、深層筋のシコリ(筋硬結)を取ることが専門の整体法をメインに使用しています。
この実績のある整体法によって、一般的な筋肉を揉んで緩めるマッサージや保険適応のマニュアル的な施術ではアプローチできない、深層にある炎症や疼痛の中心になっている筋硬結(シコリ)化した腱やじん帯を、ピンポイントでとっていきます。
※筋肉の炎症痛や疼痛は、筋肉がカチカチの筋硬結(シコリ)になり、血流が不足して起こっていますので、筋硬結(シコリ)内の血流を促進すると、目に見えて炎症や疼痛は改善されていきます。
この様に、当店では独自の腰椎の椎間板と椎骨の歪みをとり背骨の柔軟性を取り戻す矯正技術と、腰椎周りの靭帯・筋肉に血液を流し込む独自の関節整体で、
関節(背骨)と筋肉に同時に深くアプローチすることで、腰椎周りの血流障害からくる疼痛や炎症を改善して、椎間板ヘルニア・腰椎すべり症・脊柱管狭窄症からの腰痛や坐骨神経痛を早期に根本的に改善します。
60代から80代の方の坐骨神経痛では、神経痛とは別に足の脱力感や足に力が入らない、歩くとふらふらするという症状を訴えられる方が増えてきます。
これは老化によって年々身体全体の血流が悪くなり、足やお尻の筋肉がカチカチに硬くなり委縮することで、足腰の筋肉が弱ってしまうことが原因になります。
足腰に脱力感がでることや、足に痛みがはしることで、歩行がしんどくなり運動不足になりやすく、家に籠ることが多くなります。そうするとさらに筋肉が痩せていき、転倒による骨折や介護のリスクが高まりますので、足の脱力感や持続的な痛みで歩行があまりできないとお困りの方は、是非一度ご来院ください
腰椎の損傷やリューマチなどの病気がなく、お尻・足の筋肉痛のみが原因の坐骨神経痛です。骨盤(仙腸関節)の歪みや股関節のズレと、長時間のお仕事や家事や育児などで、疲労物質が溜まりお尻から足にかけての筋肉が緊張して硬くなることで、関節周りの靭帯や腱が疼痛や炎症を起こて坐骨神経を刺激します。
毎日、毎日慢性的に腰からお尻、太ももにかけての筋肉が緊張して硬くなると、筋肉中の血液が減少(虚血)して軽い疼痛や炎症を起こして、腰からお尻、太もも、足先へと続く坐骨神経を刺激します。(虚血⇒疼痛・炎症⇒神経痛です。)また、筋肉が硬くなり腰骨や骨盤の関節周りに沢山のしこりが出来ると、筋肉内が酸素不足になり持続的な痛みが続きます。(筋肉中の酸素が不足すると痛みやしびれが出ます。)
この様に、未病の坐骨神経痛の根本原因は骨盤や股関節の歪み・ズレと、加齢・ハードなお仕事・家事などによる慢性的な筋肉疲労からの筋肉の血流障害なので、筋肉痛のみの未病の坐骨神経痛の場合は、歪みと筋肉の硬化を緩めて、血流を良くして疲労物質を流せば比較的早期に改善ができます。
腰椎の軟骨(椎間板)がすり減ったり、脊柱管が変形したり、腰椎がすべったりすることで、腰椎周りの靭帯や筋肉が炎症を起こしたり、硬いシコリが出来て血流障害を起こすと坐骨神経が刺激されて、腰からお尻・太もも・足先まで痛みやシビレを感じます。(目安として、足先までシビレるとかなり悪化しています。)
病院のレントゲンやMRIで確認ができると確定して、しばらく薬や保存療法で様子をみますが、症状がきつくなれば手術を勧められます。(病院が最も力をいれている坐骨神経痛になります。)
未病(筋肉痛)の坐骨神経痛が進行悪化して、筋肉だけでなく骨や軟骨まで傷んできた状態になります。
腰からお尻や足が痛くて病院で検査を受けて椎間板ヘルニアやすべり症と診断されても、そのヘルニアやすべり症そのものが坐骨神経痛の本当の原因であることは意外と少ないものです。
これは経験上ですが、直接に椎間板や骨の変形が坐骨神経を刺激して起こっている坐骨神経痛は、約20%くらいだと思います。
その他の症状の原因は、椎間板や骨の変形により、腰椎を支えている筋肉や靭帯が骨の負担をカバーする為に緊張して硬くなり、血流障害を起こして硬いシコリができて、そのシコリが疼痛や炎症を起こして坐骨神経を刺激しているのです。
したがって、当院にこられる前に、検査で椎間板ヘルニアやすべり症・狭窄症と診断されても、腰椎周りの筋肉のシコリをとり、炎症を抑えることで、坐骨神経痛の症状が改善する方は沢山いらっしゃいます。ただし、手術適応の末期にまで腰痛症が悪化すると、改善は難しくなります。
※1・2は、当院でも低下した血液(体液)循環を高めることで改善が期待できます。 3は病院の適応症になります。