今後も定期的に通い、元気に過ごしたいと考えています。
H・K 男性49歳 症状:背中の鈍痛・五十肩
今後も定期的に通い加齢しても元気に過ごしたいと考えています。ありがとうございました。
※施術効果には個人差があります
病院の治療や治療院の施術ではなかなか良くならない、きつい背中のコリや痛みなどの症状は、背中の不調の
2大原因(背骨の歪みと背中の深層筋の筋硬結)にきちんとアプローチすれば、ほとんどの方々が早期(1~3回)に、背中のこり・痛み・改善を実感されます。
こんにちは。京都府亀岡市 有楽健康整体院 院長の西脇です。一般的に背中の痛みとは、
『背中が鉛を張った様にだるい、張る、しんどい、痛い』
などの症状があり、痛さやだるさのきつい人は夜も眠りにくいとおっしゃる方もいらっしゃいます。
また、背中の痛みが長期間続くと、心臓や肝臓などの内臓の不調かもしれないと不安になる方もいらしゃいます。これを内臓壁反射といい、特に胃や肝臓、心臓の不調が背中の痛み・だるさにつながることもありますが、
これは少数の事例で、ほとんどの方の背中の痛みは、背中に鉛の様にへばりついている表層筋(僧帽筋)の下層にある深層筋(下図の筋肉群の中で特に菱形筋と棘下筋)のコリコリ(筋硬結)と背骨の歪みが根本原因になっています。
そこで、多くの方々はマッサージや鍼、電機などの治療を受けられるのですが、背骨の歪みと深層筋のコリコリをきちんと緩めないと、その場は一時的に楽になってもすぐに元に戻るパターンを繰り返すことになります。
背中の強いコリや痛みの2大原因は、①背骨のズレ(歪み)と②深層筋のコリコリ(筋硬結)になりますので、
ほとんどの背中の不調はこの2大原因を改善すると根本的に解消されます。
①下図の様に背骨(肩甲骨周辺で医学的に胸椎1番~8番)のズレ(歪み)は、背中の筋肉を持続緊張させて、痛みやこり、だるさにつながっていますので、
まずはきちんと胸椎のズレ(歪み)を取って、真っすぐな状態に近づけていきます。 (背骨の歪みを調整しないで筋肉の緊張をマッサージしても根本的、持続的に楽にはなりません。)
②肩こりもそうですが、あなたはコリのポイントが筋肉の奥の方にあって、押しても届かないと思ったことはありませんか? 背中の筋肉もそうで
実際にコリや痛みの中心になっているのは、下図の左側の表層筋(僧帽筋)ではなく、右側の深層筋(肩甲挙筋・大小菱形筋)の筋硬結(シコリ)になっているので、手技できちんと深層筋をほぐす必要があります。
シップや電気・素人さんのマッサージが一時的な改善に終わるのは、表層の僧帽筋にしか刺激が届かないからで、深層の筋肉をきちんとほぐすのは、かなりの技術と経験がいります。
※背中の筋肉は下図の様に表層筋(左側の僧帽筋)の下に深層筋(右側の小菱形筋・大菱形筋・図にはないが棘下筋)がある二層構造になっています。
この様に実際に背中の痛みやきつい肩こりを根本的・日常的に楽にするためには、
①背骨の関節(椎骨と椎間板)のズレ(歪み)をきちんと調整する施術と
②深層筋を直接ほぐす手技の施術
の二つの整体技術が必要になります。
当院では、胸椎1~6番の(背骨)のズレ(歪み)を瞬時(約5秒ですが痛くはなくスッキリします。)に整えた後、
カチカチに硬くなった背骨周りの深層筋のシコリ(筋硬結)を丁寧に緩める独自の整体技術を使用することで、
マッサージや整骨院、シップ等、対症療法で改善できなかった慢性化した肩こりや背中の痛みでも、
高確率で早期(1~3回)での症状の改善を実感していただく自信があります。(ただし背中の痛みが、胃や肝臓・心臓など内臓の不調から来ている方は改善までに時間がかかります。)
また、背中の痛みと同時に、肩こり・首の痛み・腰痛・肩から腕にかけての神経痛を起こしている方が多いので、そういう方はもちろん一緒に改善させて頂きます。
実際にこの16(2024年現在)の間、本当に沢山の方々から
『いつも気分が悪かった背中の痛みがとれ、からだが軽くなりました。』
『夜も眠れないほど鉛を張った様にきつかった背中の痛みがスッキリと楽になりました。』
『背中の痛みが長く続くので内臓が悪いのかとずっと不安でしたが、楽になり安心しました。』
などのお声や感想を頂いてきました。もし、あなたが、つらい肩こりや背中の痛みが『3回以上通院しても一時的にしか変わらない』とお悩みでしたら、是非一度、
当院の根本的な治療系の整体を受けてみてください。
整体料金と地図はコチラ(京都府亀岡市篠町広田3丁目8-5)
※当院の施術はとてもソフトで痛くありませんので、女性やお年寄りの方でも安心して受けて頂けます。(^^♪
今後も定期的に通い加齢しても元気に過ごしたいと考えています。ありがとうございました。
※施術効果には個人差があります
教えてもらった体操も頑張って、毎日続けていこうと思います。楽になって良かったです。本当にありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。
先生の施術を受けてからは、頭や首がスッキリと軽くなり体調も良くなり助かっています。姿勢や日常生活上での身体の動かし方など、色々とアドバイスいただき、そのことを心がけながら日々の生活を送っております。
※施術効果には個人差があります。
だんだんと良くなりました。ほんとうにうれしい今日この頃です。ありがとう御座います。ご飯もおいしくなりあんまりしんどいと思わなくなりました。毎日が楽しいです。
※施術効果には個人差があります。
A、軽度の方では、肩甲骨周り(腱引き筋や腕の付け根)の張りやコリを訴えられます。
比較的重度の方では肩甲骨の痛みやうずき(疼痛)を感じ、ひどい人は夜背中が痛だるく(疼痛)て眠れないとか、背中から腕まで神経痛が走るという方もいらっしゃいます。
背中のこりの状態は、肩甲骨周辺の筋肉が緊張して疲労物質である乳酸や二酸化炭素が筋肉内に溜まって血流が悪くなり硬くなっている状態です。(牛肉で例えるとすじ肉のようなもので、血液の色が薄くて硬いですね。)
こりがさらにひどくなり、深層筋の一部がカチカチのシコリ(筋硬結)の状態になると、炎症や疼痛の痛みになります。また炎症や疼痛が腕の神経を刺激すると、腕の神経痛を引き起こします。
主な原因は下記の5点になります。
背骨の背中の部分(胸椎1~7番)のねじれやズレが大きくなると、背中の筋肉やじん帯が緊張してコリや痛みがでます。(背骨の左右の歪み)
日常的な猫背やストレートネックなどの悪い姿勢は、肩から背中の筋肉を緊張硬化させます。(背骨の前後の歪み)
慢性的に疲労が溜まると、筋肉中に乳酸などの疲労物質が溜まり筋肉を硬くさせます。また、内臓の疲れも背中に出ることもあります。
血液循環の悪い体質(冷え性)の方は、筋肉が硬く弱くなりやすいので、肩こりや背中の痛みを起こしやすいです。
内臓(胃・肝臓・心臓)の病気や腫瘍による背中の痛み(整体では改善は不可能です。)
※当院に背中の痛みで来院される方の8割は女性です。理由は、女性は男性よりも肩から背中にかけての骨格が細く、筋力が弱く、冷え性の方が多い為です。
反対に男性は骨格が太く筋肉が強いために、背中が硬くても痛みを感じないという方が多いのです。
ただし、男性でもお仕事が肉体的にハードであったり、身長が180センチ近くの方はかがむことが多いために背中が曲がって痛くなったり、お酒の量が多い方は胃や肝臓の不調から背中に痛みが出やすくなります。
A、基本的に原因の一つであるハードなお仕事など生活習慣は変えにくいので、もう一つの原因である背骨の歪みを整えることが必要になります。猫背を改善して、背骨の左右のズレを矯正すると劇的に楽になるケースが多いです。
当院では、背骨の左右の歪み(ズレ)を瞬時に改善する矯正法(痛みや危険はありません。)をもちいることにより、ほとんどの方(94%以上)の背中の痛みがその場で楽になります。
A、はい、基本的に一般的な筋肉痛が原因の背中の痛みはほぼ日常的に楽になります。
(少ないケースですが、心臓や胃などの内臓の病気やがんなどの腫瘍が原因の背中の痛みは難しくなります。)
A、シップや痛み止めは、患部の痛みを緩和しているだけで、改善しているわけではありません。背骨の歪みなどの痛みの本当の原因をそのままにして、シップや痛み止めで痛みを抑えて我慢していると、ついには痛み止めが効かないくらい悪化する可能性が高いです。やはり、薬に頼らずに自然に痛みが出ない様にすることが大切です。
1、まず、背骨の痛みの根本原因である背骨の硬化を緩め、柔軟性を取り戻してから、背骨の前後・左右の歪みを整えます。
2、次に実際に背中の部分で痛んでいる患部周辺の、血流障害からくる筋硬結(しこり)を緩めます。
3、最後に背骨(胸椎)の左右の小さな歪みを矯正することで、ほとんどの背中の痛みは日常的に楽になります。
※日常的な暴飲暴食による胃や肝臓の疲労が、直接背中の痛みになっていると考えられる場合は、食生活の見直しを提案します。
背中の痛みは、慢性化すると結構つらいものです。できればあまり長期間我慢せずに、当院にご相談ください。