肋間神経痛(胸・脇腹の痛み)

4047781_s.jpg『病院で検査や治療をしても原因や治療方法がわからない』

慢性的な肋骨や胸・背中の部分的な痛みは、

痛みの発生源になっている筋膜上のシコリ(筋硬結)

を見つけてピンポイントで緩めていけば、ほとんど多くのケースで

意外と早期(1~3回)に根本的に楽になります。

この様な肋間神経痛の症状やお悩みはお任せください。

  • 胸や肋骨・脇腹・背中などがたびたび痛むが原因がわからない。
  • 病院や整骨院で治療をしても、痛みがなかなか取れない。
  • 痛みがしつこいので内臓の病気を疑い、心配になって病院で検査を受けても、どこも悪くないと言われた。
  • 薬やシップでは痛みが取れず、原因もはっきりしないので困っている。
  • できれば病院で検査や治療を受ける前に、整体で痛みが取れたらうれしい。(可能性は高いです(^^)/)

病気の肋間神経痛と未病の肋間神経痛

肋間神経痛の症状(痛みは、内臓の病気の肋間神経痛と筋肉痛のみの未病の肋間神経痛に分けられます。

代表的な病気の肋間神経痛は、

  • 心臓や肺、内臓の血管などが疾患になることで起こる。
  • 帯状疱疹が胸部に発症した場合。
  • 胸椎椎間板ヘルニアや脊椎腫瘍・肋骨の骨折や腫瘍から痛む。

などの例があり、なんだがとても怖そうですが、確率はかなり低いのでご安心ください。

未病の肋間神経痛とは、痛みがあって病院で検査をしてもなんら原因が見当たらない場合の痛みで、ほとんどが筋肉・筋膜上のシコリが原因になっていて、

肋間神経痛でお悩みの方多くはこのケースになると思います。

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こんにちは。 京都府亀岡市で整体一筋16年(2024年現在) 有楽健康整体院 院長の西脇です。

一般的に肋間神経痛と呼ばれる胸・脇腹・肋骨の上・背中等の慢性的(痛くない時期と痛い時期を繰り返す)な痛みは、

場所が場所だけに内臓(特に心臓)の病気や腫瘍の有無が気になりやすく、病院で検査を受けようか、どうしようかと悩みやすい痛みですね。

もちろん、病院で検査を受けても多くの方々が、何も病気を発見できずにほっと一安心するのですが、

結局肝心の痛みが取れないケースが多いので、「この痛みの原因は?痛みはどうしたらとれるの?」というお悩みが残ります。

当院には、こうした病気ではないけれども(未病)痛みがとれないケースでお困りの方や、

『病院で検査をしても症状がとれない』あるいは

『病院で検査をするのがめんどうなので一度整体で痛みがとれるか試してみよう』という方々がよく来られますが、

根気よく痛みの発生源(直接原因)になっている筋膜上のシコリ(筋硬結)を見つけ、

痛みの発生源であるシコリを血流を促進して丁寧に緩めることで、痛みが1~3回であっさりととれるケースが多く、

一回でスッととれてビックリされる方も、まあまあいらっしゃいます(^^♪
背中の痛み施術480.jpg では、ほとんどの未病の肋間神経痛の直接原因である、シコリ(筋硬結)とはなんなのか? 以下に簡単に説明します。

シコリとは筋肉や筋膜上に部分的にできる硬結のことで、痛みや神経痛の発生源になります。

肋間神経痛の元になるシコリは結構小さくスジ状のものが多いのが特徴で、肋骨の上の筋膜上にできれいる場合が多いです。

シコリ(筋硬結)ができる原因について

①昔にスポーツのケガや乗り物などの事故で肋骨を骨折したり、胸を打撲して治療した経験があり、その時は治療して治っても肋間上に筋肉のシコリ(筋硬結)が古傷になって残ってしまっている場合や

※比較的若いときに傷めていることが多く、学生時代の例もあり記憶にない方も結構いまて、そのまま忘れてしまうのですが、老化やご出産、ストレスが増えるなどの生活習慣の変化により古傷がうずいて肋間神経痛になると推察される。

②中高年の冷え性(血液循環の悪い体質)の方に多いのですが、毎日のお仕事や家事のオーバーワークで、胸から肋骨にかけての筋肉や筋膜の筋疲労が慢性化してシコリができて、そのシコリがうずいて肋間神経を刺激している場合などがあります。 

肋間神経痛が中高年の女性に多い理由

若いときは大丈夫でも、中高年になって発症しやすいのは、たとえシコリ(筋硬結)があっても、

身体の血流が良く筋肉も柔軟性のある20代や30代の時は痛みが出にくいですが、

中高年になると老化の進行により身体全体の血流が年々低下して、筋肉も徐々に柔軟性を失い硬くなってきます。

筋肉は血流が悪くなるほど硬化します(牛肉のカルビは血液一杯なので赤くて柔らかい・スジ肉は血液が少ないので白くて硬い)ので、

加齢により40歳を超えるころから肋間神経痛(腰痛や四十肩も同じですが)が増えだします。

特に女性は冷え性(血液循環の悪い体質)の方や、心配性などの精神的なストレス耐性の弱い方が多く、お仕事や家事を掛け持ちすることでオーバーワークになり筋疲労が溜まりやすいこともあり、

肋間神経痛を起こしやすい傾向があります。
冷え性画像1.png また、普段は大丈夫でも急に寒くなったり、雨や台風などの気圧の低下・生理・ストレス・更年期障害・疲労がたまる・睡眠不足・風邪ぎみなど、身体全体の血流がさらに低下する状態になると、痛みが出やすくなります。

痛くなく安全な当院の整体施術

当院は、一時的な対症治療法ではなく、持続的で根本的な療法を心がけて、ここ亀岡市で16年間(2024年現在)様々な痛みや不調を改善させていただきました。

おかげさまで、病院や整骨院、マッサージ等で改善できなかった慢性化した肋間神経痛(肩こりや腰痛含む)でも、

多くのケースで早期(1~3回)での改善が実感できる様になり、

本当に沢山の方々から、思い切って来てよかったという声を頂いてきました。

3人笑顔400.JPGもし、あなたが、つらい肋間神経痛や肩こりなどが、病院や整骨院では

『3回以上通院しても一時的にしか変わらない』とお悩みであったり、
『検査を受ける前に一度整体を試してみたい』とお考えでしたら

是非当院の整体を受けてみてください。

整体料金と地図(京都府亀岡市篠町広田3丁目8-5)はコチラ

※当院の施術はとてもソフトで痛くありませんので、女性やお年寄りの方でも安心して受けて頂けます。(^^♪