また走れるようになって嬉しいです。
K・S様 男性39歳 症状:慢性腰痛
肩、首のこり軽減の為に定期的に通わせてもらっていますが、施術後は毎回視界が広がる感覚でリフレッシュできます。今後もお世話になります。
※施術効果には個人差があります。
病院で治療しても治療院に通院してもなかなか改善がみられない、
『慢性腰痛』『ぎっくり腰』は
腰痛の2大原因(背骨~骨盤のゆがみと深層筋の筋硬結)
にきちんとアプローチすれば、ほとんどのケースで早期(1~3回)に根本的に楽になります。
肩、首のこり軽減の為に定期的に通わせてもらっていますが、施術後は毎回視界が広がる感覚でリフレッシュできます。今後もお世話になります。
※施術効果には個人差があります。
丁寧な説明と症状に合わせた施術で、すぐに不安が無くなるほど良くなりました。日常生活での注意点も含むアドバイスもいただき、これからはもっと時間を費やし、『身体』を大切にしていこうと思いました。
※施術効果には個人差があります。
坐骨神経痛のような症状と、他にも慢性の腰痛と肩こりがあり、これを機に施術を受ける事にしました。 歩行や車の運転ではアクセルを踏むのも苦痛でしたが、一回目の治療で痛みが軽減し、その後の施術と教えていただいた体操で、体調も良くなりました。体調が悪い時もありますが、以前ほど悪くならないようになりました。もっと早く施術をうけたら良かったと思いました。本当にありがとうございました。
こんにちは。京都府亀岡市 有楽健康整体院 院長の西脇です。腰痛が長期間起こっている体の状態は、背骨と骨盤が歪んで腰回りの筋肉が緊張が長い間続くことで、腰回りの筋肉が硬い筋硬結(シコリ)となり、
その筋硬結が虚血性疼痛(筋肉中の血液が少なくなることで起こる痛み)や炎症痛を日常的に起こしている状態です。
もう少し簡単にご説明すると、日常的な悪い姿勢がクセになり、下図の様に腰周辺の背骨(関節)や骨盤が曲がったりずれたりして、腰回りの筋肉や靭帯が歪んだ背骨に引っ張られて常に緊張することで、
腰の筋肉に硬い筋硬結(シコリ)ができ、その硬いシコリが持続的・慢性的に炎症痛や疼痛を起こしている状態です。
この様に慢性腰痛の2大原因は
①背骨~骨盤のゆがみと、
②腰回りの筋肉の筋硬結(シコリ)
になりますので、実際に慢性化した腰痛を根本的・日常的に楽にするためには、
①骨盤と背骨の関節(椎骨と椎間板)のズレ(歪み)をきちんと調整する施術と
②腰回りの筋硬結をしっかりとほぐす施術
の二つの整体技術が必要になります。当院では
①歪んでいる背骨(腰椎)の関節と、骨盤をしっかりと調整して生理的に正しい位置に近づけて、
②カチカチに硬くなった腰周辺の筋硬結(シコリ)を血流を促進して緩めることで、ほとんどの慢性腰痛は早期に根本的に改善していきます。
※筋肉中の血液が少ない程筋肉は硬くなり、血液が多いほど筋肉は柔らかくなるので、筋硬結(しこり)を緩めるためには、筋肉中の血液量を増やす整体式の押圧技術が必要です。(施術はソフトで痛み等はありません。)
この様に、慢性腰痛の2大原因をしっかりと施術すると、マッサージや整骨院、シップ等、対症療法で改善できなかった慢性化した腰痛でも、根本的・日常的に改善されます。
当院は、一時的な対症療法ではなく、持続的で根本的な療法を心がけて、ここ京都府亀岡市で14年で約25000人以上の方々に施術してきました。
おかげさまで、病院や治療院、マッサージ治療等で改善できなかった慢性化した腰痛、坐骨神経痛でも、
ほとんどのケースで早期(1~3回)での改善が実感できる様になり、この15年(06年現在)の間、本当に沢山の方々から
『腰痛の再発の不安がなくなり安心した。』
『40年以上続いた腰痛がなくなりました。』
『歩くとつらかった腰の痛みが楽になりました。』
『毎年繰り返していたぎっくり腰が再発しない様になった。』
『腰痛と一緒に肩こり・坐骨神経痛も楽になりました。』
などのお声や感想をたくさん頂いてきました。もし、あなたが、つらい腰痛や坐骨神経痛が
『病院や整骨院で3回以上治療しても一時的にしか楽にならない。』
とお悩みでしたら、是非一度、当院の本格的な治療系の整体を受けてみてください。
※当院の施術はとてもソフトで痛くありませんので、女性やお年寄りの方でも安心して受けて頂けます。(^^♪
それでも無理をすると腰にはりが残ることがあったのですが、教えてもらった体操を続けているうちにそれもほとんど出なくなりました。有楽さんにみてもらって本当に良かったと思っています。
61才になり最近では気候の変わり目に必ずと言っていいほど、腰が抜けたような感覚が出ていましたが、有楽健康整体院さんのおかげでその感覚も無くなりました。本当にありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。
インターネットで当院を知り通院することになってからは、痛みの原因を知り根本的な治療をすることによって再発のおそれもなく安心しています。
※施術効果には個人差があります。
ここでおしえてもらった運動などもしっかりと続けて行こうとおもいます。ありがとうございました。
※施術効果には個人差があります。
何より「もみ返し」が来ないのがうれしいです。今はしびれもとれて、少しずつ楽になってきました。ありがとうございます。
※ぎっくり腰とは急性腰痛症(腰椎捻挫)と呼ばれ、ある日突然、腰に激痛が走り、しばらく(程度に差があり、1日~14日程度)強い痛みが持続する症状です。
当院では、ほとんどの方が1~3回で改善を実感されます。
※慢性腰痛とは腰の痛みが3ヶ月以上続くものと定義されていますが、長い人では10年・20年と腰痛に悩まされて続けている方もいます。
また慢性腰痛には未病の腰痛(筋肉痛のみで軽度)と病気の腰痛(椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症など)の二つのタイプがあります。
慢性の腰痛と坐骨神経痛(お尻から下肢にかけての痛み・マヒ・しびれ)は、セットになって発症しているケースは結構あります。
そこで、慢性腰痛と坐骨神経痛の関係について簡単にご説明します。
まず坐骨神経痛とは、原因がなんであれ、お尻・太もも・ふくらはぎ・足先までの神経痛の総称です。そして坐骨神経の原因は、主に下記の4つが考えられます。
① 腰の病気による坐骨神経痛 ➡ 軽度ではなく中程度や重度の腰椎症(椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症などの疾患)により、脊椎神経(お尻以下で坐骨神経につながる)が圧迫あるいは締め付けられることで、臀部~下肢(お尻からつま先まで)に痛みやしびれを引き起こす症状。
② 他の病気による坐骨神経痛 腰の腫瘍やリュウマチ、自律神経の失調などによって起こる。
③ 筋肉痛による坐骨神経痛 ➡ 老化や毎日の立ち仕事などでお尻や下肢の筋肉疲労が溜まることで、お尻や股関節周り、下肢の筋肉がカチカチに硬くなることで炎症や疼痛を起こし、坐骨神経や他の下肢神経に刺激を与えて、痛みやしびれを引き起こす。
※当院にこられる坐骨神経痛の原因は①が20% ②が1%以下 ③が80%になります。
当院にはよく、『腰とお尻・太ももが痛いので病院で腰の検査をしたら、軽いヘルニアかも?あるいは、椎間板が少し狭くなっているけど、手術をするほどではない』と診断されて、シップや痛み止め、電気・牽引等で様子を見ましょうと言われるが、通院しても痛みやまひ、神経痛が取れないと言われる方が来院されます。
この様な方も含めて、当院に坐骨神経痛の不安で来られる方の80%は③の筋肉痛による坐骨神経痛の方になります。ようするに③のケースは、慢性腰痛と坐骨神経痛の関連性はなく、どちらも同時に筋肉痛で痛んでいるので、整体施術では改善しやすい症状ということになります。
以外に①の様に慢性腰痛が原因で坐骨神経痛になられている方は少ないです。
もしあなたが、慢性腰痛と坐骨神経痛を同時に発症していて、病院で検査をして『様子を見ましょう』と言われたとか、今現在病院で検査をするかどうかを悩んでいるのであれば、一度当院の整体を受けてみられて、改善すれば問題がないわけですから、お気軽にご連絡いただければと思います。
慢性腰痛の原因は、体質的なものと生活習慣とに分けられます。腰痛になりやすい体質とは、
慢性腰痛は、
①一般的な筋肉痛のみの未病の慢性腰痛 ➡ 背骨(腰椎や椎間板)に異常がない筋肉痛のみが原因の腰痛で、腰痛全体の80%以上はこの腰痛です。比較的軽度で1~3回の施術でほぼ楽になります。)
②椎間板ヘルニア・狭窄症・すべり症などの様に、筋肉だけでなく背骨(椎間板・椎骨)自体が傷み、多くの場合坐骨神経痛(お尻や足の痛み・しびれ)を併発する、病気の慢性腰痛(比較的重度)➡ 初期・中期・末期と進行悪化すると、手術を勧められるリスクが高くなる病気の腰痛。
に分けられます。もちろん、同じ慢性腰痛でも、未病と病気、そして病気でも初期・中期・末期では症状の程度と改善率が大きく変わってきます。
慢性腰痛を起こしている患部の状態は、痛みのでている患部の周りの筋肉や靭帯が、身体の血流の低下(冷えや疲労)や背骨の歪みによって全体的に血流障害を起こして硬くなっています。
そして特に痛みの中心には(ほとんどが腰椎や仙腸関節周りの靭帯や腱になります。)カチカチに硬くなったシコリ(筋硬結)が出来ていて、そのシコリが炎症や疼痛(とうつう)を起こして強い痛みを引き起こしています。
また、このシコリの炎症や疼痛が神経を刺激すると神経痛となります。 (患部が腰や骨盤だと足の坐骨神経痛になり、患部が首や肩だと、腕の神経痛になります。)
痛みの直接的な原因は患部(関節周りの靭帯や腱)の血流障害なので、血液が滞って硬くなっている患部に、常に血液が流れる様にすれば痛みは楽になります。そのためは、
①骨格の歪みを整えること。➡ 骨格の歪みによって特定の筋肉への血管がつまり患部の血流が低下しますので、骨格の歪みを関節からきちんと整えると患部への血流が回復して痛みが楽になります。特に腰痛は、骨盤(股関節・仙腸関節)と腰椎の歪みをとることが大切です。
②直接患部に血液を送り患部のシコリ(筋硬結)を緩めて流すこと。 ➡ 当院では血液循環療法という手技で、直接患部の血流を促進して、痛みの直接原因であるシコリを緩めて、炎症や疼痛を抑えます。この血液循環療法は骨格の矯正だけでは改善しない、比較的症状の重い方や関節症や神経痛のある方にはとても有効です。
当店の整体の特徴は、直接原因(患部の炎症や疼痛)と根本原因(背骨の歪み)を同時に深くアプローチすることができる、独自のレベルの高い技術にあります。詳しく
① 背骨の歪みを、土台である骨盤と股関節からしっかり整えます。
背骨の歪みは人体の土台にあたる骨盤(仙腸関節)と股関節そして背骨自体の歪みが根本原因になっています。当院では、人体の土台にあたる骨盤と股関節から、背骨を矯正してしっかりと歪みをとっていきます。
とくに、背骨の矯正は単に揺らすといったレベルではなく、しっかりと骨のズレを動かして取ります。(痛みや危険はまったくありません)
② 硬くなった腰椎(椎間板・椎骨)を緩めて柔軟性をつけます。
腰の痛い方は、背骨の椎間板が縮んで硬くなり、腰椎の柔軟性が失われています。当院では、テコの原理を利用した施術で、縮んで硬くなった椎間板を一つ一つ伸ばして、腰椎がしなやかに動けるように柔軟性をつけます。
③ 発痛部である腰周りの深層筋のシコリ(トリガーポイント・筋硬結)を緩めて流します。
当院では、血液循環療法(100年の実績・全国70店舗加盟)という体内の血流を高めることと、シコリを取ることが専門の整体法をメインに使用しています。
この整体法によって、一般的な筋肉を揉んで緩めるマッサージや指圧では取れない、骨の際にある腱や靭帯、深層筋に付着しているシコリをピンポイントで取っていきますので、根元から腰痛が楽になります。
④ 独自の関節整体で、ヘルニアや坐骨神経痛も改善します。
腰椎周りの靭帯・筋肉に血液を流し込む独自の関節整体で、腰椎周りの炎症を収めますので、一般的に難しいとされるヘルニア・すべり症・狭窄症などの病気からの腰痛や坐骨神経痛でも改善が十分可能です。