最初の施術を受けた時凄く楽になり、遠い道のりを通っています。
Y・M様 男性43歳 症状:変形性股関節症
そんな時、ある健康雑誌で当院を知り最初の施術を受けた時に凄く楽になり、今では都合が会えば福井県から3時間30分の道のりを通っています。これからも通院して家でも教わった体操を頑張りたいと思います。
※施術効果には個人差があります。
病院の治療や検査で
『変形性股関節症や臼蓋形成不全と診断された方』
『変形性股関節症(臼蓋形成不全)の痛みがとれない方』
『股関節の手術を勧められてどうしようかとお悩みの方』
は是非一度このページをご覧ください。
以上の様な変形性股関節症の手術についてお悩みの方でも、多くのケースで当院の整体技術で
『股関節の痛みが楽になる。』
『手術を引き延ばしたり回避することができる。』
可能性があります。
その理由は、西洋医学での変形性股関節症の手術(人工関節置換術)は、関節の骨及び軟骨の損傷を治療するために行いますが、
実際には、直接痛みを発しているのは骨や軟骨ではなく、股関節周りに付着している筋肉系(靭帯や腱)の炎症痛や疼痛
なので、この手に届くことのできる股関節周りの筋肉系の炎症や硬結を整体の手技で緩めて流してしまうことで、股関節(足の付け根)の痛みそのものを改善することができるからです。
まず、多くの一般的な整形外科での変形性股関節症の手術を勧める大まかな目安は、
① MRIやレントゲンなどで、股関節の変形が中期から末期に進行悪化していることが確認できること。
② 股関節の可動域が悪く(目安として外転で10度~40度位、または靴下がはけない様な状態)、痛みで日常生活や歩行に支障をきたしていること。
③ 股関節やお尻・太もものつらい痛みが、薬・シップ・電気、牽引などの対症療法で数か月治療してもまったく改善がみられないこと。
以上の3点が重なったときに、手術を勧められることが多いです。特に60代~70代で勧められることが多いです。
これは、西洋医学の治療では直接痛みのでている筋肉系よりも、骨と軟骨(股関節の変形や軟骨の摩耗)を中心に変形性股関節症の診断をするためです。
変形性股関節症の痛みは、関節(関節包)と関節周りの筋肉や靭帯が炎症や虚血性疼痛(血流の低下による痛み)を起こして、持続的に痛みが発生していますので、例え関節の変形が進行期であっても、筋肉系の炎症と疼痛をおさめれば高い確率で痛みは改善できます。
これは実際に当院では、変形性股関節症で病院の治療では改善が見られない方や手術を勧められた方でも、股関節周りの筋肉の血流を手技で回復し股関節周りの筋肉系の炎症や疼痛をおさめることで、多くの方々の変形性股関節症の痛みが日常生活に支障がないくらいには改善されていくからです。
また、何年か前に変形性股関節症の手術をしたが、数年後にまた股関節が痛みだしたと言われてこられる方もたまにいらっしゃいますが、これも股関節周りの筋肉系の血流を良くして緩めることで、痛みが楽になるケースが多いことからも、痛みに対しては筋肉系の炎症や疼痛の問題が大きいことが伺えます。(ただし、骨が変形している以上、痛みは取れたとしても関節の可動域の改善は少ししか期待できません。)
手術にはある程度のリスクがありますので、お医者様も患者様の希望や同意がない限り無理に手術を勧めることはありません。また手術後のリスクや後遺症についてはあきらかなミスでない限り医師に責任はもとめない、患者さんの自己責任ということで事前に手術誓約書(同意書)が必要になりますので、
手術を決断する前に、とりあえず整体を受けてみて痛みが日常生活を支障なく行えるくらいにまで改善すればそれに越したことはありません。(可能性は高いです。(^◇^))。
また整体を何度か(1~3回程度)受けてみて、たとえ痛みの改善が見込めなかった場合でも、その後で手術を決断しても十分間に合いますので、手術でお悩みがありましたら決断をする前に是非一度ご相談いただけれたらと思います。
そんな時、ある健康雑誌で当院を知り最初の施術を受けた時に凄く楽になり、今では都合が会えば福井県から3時間30分の道のりを通っています。これからも通院して家でも教わった体操を頑張りたいと思います。
※施術効果には個人差があります。
治療初日からズキンという痛みが嘘みたいに軽減し、歩行時の痛みもだいぶ楽になりました。治療に加え体操や歩行時の姿勢、足の運び方など分かりやすく教えていただき、日増しに痛みが楽になっていくのが、とてもうれしくてなりません。完治する病気ではないのでこれからもこれ以上症状が進行しない様にお世話になっていきたいと思っています。
※施術効果には個人差があります。
有楽さんの股関節中心の治療のおかげで、歩くときの痛みがほとんど無くなり精神的にも楽になりました。もっと早くに来たかったです。
※施術効果には個人差があります。
そんな時ネットでここを見つけ治療を受けました。言われる様に日常生活をしていると、一か月ほどで痛みはとれました。
現在は急な坂道はまだしんどいですが、日常生活では痛みを感じることなく過ごせています。
※施術効果には個人差があります。
足腰の痛みは急に良くはなりませんが、日毎回復していく気がしてうれしくなりました。前向きに続けていきますのでどうぞよろしくお願い致します。
※施術効果には個人差があります。
左足の変形性股関節症の手術とその後のリスクについての説明をを病院で受けて、疑問と不安が起こりお悩みだった京都市山科区在住の60代後半の女性
何年も前から変形性股関節症と診断されていたが、痛み自体は日常生活に支障がない程度だったので、定期的に病院で検査をしながら何年も過ごされていたが、2週間ほど前から急激に痛みが悪化して、歩行が困難になり、寝がえりも痛くてうてなくなる。 病院でもらった痛み止めも効かないので、担当医になんとかしてほしいと伝えると、手術を勧められるが、手術の内容とリスクについて疑問と不安が起こりお悩みになられて、ネットで調べて当院に来院される。
問診と視診で左足の内転が3度・外転が35度・屈曲が10度と、まだ屈曲と内転に動きがあるので、痛みの出ている股関節周りの筋肉群(鼠径部・中殿筋・大腿筋膜腸筋)の炎症と疼痛をおさめれば、痛み自体は楽になる可能性が高いと考えた。
初日に股関節の矯正(関節が変形しているが、遊びの部分で矯正する。)と、股関節周りの筋肉群の血流障害を促進して炎症と疼痛を起こしている筋硬結を緩めることで、痛みが軽減していることを確認され喜ばれる。
週2回で来院されて1月後には、薬を止められて、夜もぐっすりと眠れるようになり、買い物程度であれば痛みなく歩くことが出来る様になる。
仙腸関節・股関節・足関節
鼠径部・中殿筋・大腿筋膜腸筋・腸脛靭帯・ハムストロング筋
変形性股関節症では、股関節の変形具合で、内転と屈曲が完全に固まり動かなくなるケースでは、痛みの改善は時間がかかったり難しくなったりするが、幸いK,s様は屈曲と内転に少しでも遊びがあったために、比較的短期間で痛みが楽になられた。
変形性股関節症では、痛みがきつくなると歩行ができなくなるために、家でじっとされて運動不足で足腰の筋肉が弱り、さらに股関節の傷みが悪化する悪循環になられるケースが多いので、足の痛みを抑えたあとは徐々に歩行を増やして筋肉を回復させる必要がある。K,s様は股関節の外側が痛んでいたので、外に体重をかけない歩き方を伝えて、家で無理のない程度で歩行を習慣づけるアドバイスを行い、当院で定期的に筋肉を緩めることで、今では痛みと手術の不安なく、楽しく毎日を過ごされている。
2が月先に、左足股関節手術が決まっていました。担当医に説明を受け、疑問と不安が起こりました。そんな時、娘が有楽健康整体院を探し当ててくれました。
行ったことのない亀岡、受けたことのない整体、心細い気持ちでいっぱいでした。娘が同伴してくれることとなり、一か月が過ぎたころ、杖、シップ、飲み薬が私の生活から遠ざかり、その代わり2本足で自由に歩けるプレゼントを先生から頂きました。これからも、もっともっと歩きたいです。ず~とよろしくお願いいたします。
※施術効果には個人差があります。
変形性股関節症とは骨盤と大腿骨をつなぐ股関節(大腿骨側)の軟骨がすり減ったり、股関節が変形したりして、股関節の可動域(動ける角度)が狭くなることで、足の付け根やお尻(股関節の裏側)、太ももの筋肉が痛んだり、痛みの為に歩行などの日常生活やお仕事などに支障をきたす病気です。
日本人全体で有病率は100万人~300万人と言われています。臼蓋形成不全や発育性股関節脱臼などの小児期の股関節の病気が女性で多いため、変形性股関節症も女性に多く見られる病気です。
幼児期に「股関節脱臼」の既往があった人は平均で20~30歳、「臼蓋形成不全」では40歳~50歳で発症することが多く、片方だけでなく両方の足とも発症する場合もあります。
【最も重要】 痛みの元である関節周りの炎症は、軟骨をすり減らしたり骨を変形させる直接原因になるので、変形性股関節症の進行悪化をくい止めるためにも(関節の可動域がどんどん悪くなり手術リスクが高まっていく)、この股関節と関節周りの筋肉や靭帯の炎症をできるだけい早く抑え、痛みを改善していくことが最も重要になります。
変形性股関節症では多くの方が10年~20年前から出たり出なかったりしていた痛みが、ある日(60前後が多い)を境に毎日感じる様になって、その日から1~2年位で急激に関節の可動域が悪くなる傾向(中期から手術適応の末期)がありますので、最近毎日痛みを感じる様になった方は、シップや痛み止めでごまかさずに早めの対処が大切です。(胡坐がかきにくい。足の爪を切りにくい。靴下が吐きにくい。などがでたら要注意です。)
なお、お医者さんが変形性股関節症の手術(人工関節置換術)を進める年齢の目安は、30代~50代では早すぎ、80代では遅すぎることから、60代~70代が最も多いです。これには理由があり、一般に人工関節の寿命が20~30年位で、もし40代~50代で手術を行い、長生きして80代以上になると痛みが再発して再手術の可能性があり、80代以上の手術は老化で自然治癒力が低下しているために、失敗のリスクが高いことが理由だと考えられています。
変形性股関節症は、医学的に ①前股関節症⇒②初期股間節症⇒③進行期股関節症⇒④末期股関節症 と区分されます。
(一般的に進行期か末期で、その時の痛みや年齢などを考慮して手術を勧められます。)
変形性股関節症は股関節内の軟骨の磨り減りや骨の変形に平行して、老化と共に進行悪化していきます。(50代から増え始めます。)
股関節内の軟骨の磨り減りや骨の変形は、関節内と関節周りの筋肉や靭帯が炎症を起こすことで進行していきます。
炎症が起こる原因は、遺伝的にあるいは後天的に骨盤の形や股関節のはまりが悪いことで、関節周りの筋肉や靭帯がカチカチに硬くなり、関節内への血流が阻害されるためです。
(関節内の血流が不足すると炎症を起こして、痛みを発します。)
軟骨の磨り減りや骨の変形は、一度損傷すると損傷した分は元にはもどりませんので、変形性股関節症での対処で大切なことは、できるだけ軟骨や骨の損傷が少ない初期か中期のうちに、股関節の炎症を収めて、損傷の進行悪化を止めることになります。
股関節痛は骨盤の歪みと股関節のズレや最大の原因になります。当院では、骨盤の歪みとはまりの悪くなった股関節を、独自の関節整体で回復していきます。未病の方は、これだけでほぼ股関節痛が楽になります。しかし、変形性股関節症が進行して中期から末期になると、関節が変形してしまい、だんだんとはまらなくなってきます。
当院では、血液循環療法(100年の実績・全国70店舗加盟)という体内の血流を高めることと、シコリを取ることが専門の整体法をメインに使用しています。
この整体法によって、一般的な筋肉を揉んで緩めるマッサージや指圧では取れない、変形性股関節の硬い筋肉や靭帯の筋硬結をピンポイントで緩めて流します。
痛みの中心になる筋硬結(シコリ)を取っていくと、股関節周りが緩み痛みが根元から楽になっていきます。
股関節に血液を流し込む独自の関節整体で、股関節周りの血流障害と炎症を改善して、変形性股関節症の痛みを楽にすると同時に、これ以上の進行悪化を抑えます。
この様に当院の股関節痛への施術は、股関節の歪み・筋肉・関節の炎症に深くアプローチしますので、今まで当院の施術を受けた多くの方から
「あの時の痛みがうその様です。」
「痛みを気にせずに旅行にいけました。」
「歩行時の痛みが楽になりました。」
など多くの方に、つらい股関節痛・変形性股関節症の痛みの改善を実感していただいています。次はあなたが是非楽になってください。