慢性疲労と慢性疲労症候群
病院や整骨院の保険治療(西洋医学的な対処治療・薬物・サプリ治療)を継続しても、
なかなか改善しない、寝ても休んでも取れない、お仕事や生活に影響がでる程のつらい慢性的な疲労でも、
慢性疲労の3大原因
①自律神経の機能低下
②内臓や筋肉の硬化
③血液ドロドロの食生活
にきちんと対処することで、当院では多くの方々が日常的に改善されています。
当院では16年間(2024年現在)、多くの方々の慢性疲労を施術した経験上、慢性疲労は、毎日の精神的・肉体的ストレスにより溜まった疲労物質を体外に流すための、本来あなたが持っていた代謝能力(自然治癒力)が、上記の示す3大原因によって著しく低下して、
疲労物質が体内に慢性的に溜まって流れないことが慢性疲労(慢性疲労症候群)の主原因と確信していますので、
慢性疲労の根本改善では、体内に溜まった疲労物質を低下している代謝能力(自然治癒力)を高めてスムーズに体外に流すことが重要になります。
※慢性疲労は肩こり(肩・背中・首のこりや痛み)も主原因の一つになって起こっている方も多いので、肩こりのひどい方はコチラもクリックしてみてください。
※肩こり・背中の痛み・首痛を根本的に改善したい方はコチラ➡crick
この様な慢性的な疲労でお困りの方はおまかせください(^^♪
- 寝ても疲れがとれない。寝起きがとてもつらい。
- いつも肩こりや背中のだるさがひどく、身体全体が重くてだるい。
- 疲れているのに、寝つきが悪く眠りが浅い。
- 起立性障害や頭痛・めまい・肩こりなどの症状が重なっている。
- 慢性疲労で病院に通院していつまでも改善できないと自律神経の失調を疑われた。
- いつも8時間以上寝ているのに疲れが取れない。
- 慢性的な疲労感が6か月以上続いている。
- 疲労感で、なにもやる気がおきない。
- 病院で慢性疲労症候群といわれて薬を飲んでるが効果がない。
疲労物質を体内に貯めている3大原因は
①自律神経機能の低下(主に背骨の歪み) ➡ 背骨が歪み柔軟性を失うことで、背骨から出ている自律神経の伝達が低下している状態。(主に肩こりや背中のだるさという形で現れる。)
②内臓と筋肉の硬化 ➡ 冷え性の体質を自覚される方は、身体全体の血流が慢性的に低下しているので、筋肉や内臓の血流が悪くなり硬化して慢性疲労につながります。
特に内臓が硬化すると、胃・肝臓・大動脈・腸が不調ぎみになり内臓から疲労感が発生します。例えば体験されたことがあると思いますが、お腹が少し痛い状態が1日続くだけで、人間はしんどくなり、その一日は何もする体力や気力が奪われます。
そしてたとえ痛みまではいかなくても、少し内臓が硬化してだるい状態が何か月も続くと、それだけで精神的にも肉体的にも慢性的に疲労してしまいます。
ただ痛みになるほど不調はひどくないので、検査をしてもなにも引っ掛からないのですが、結局内臓に不調がある限り、慢性疲労がずっと続くことになります。
③西洋食(肉・油)中心の食事 ➡ コンビニ弁当・パン・揚げ物・お菓子など西洋食が主食になり、ビタミン・ミネラル不足と赤血球や脂質過多により、血液がドロドロ・ネバネバ状態になり、疲労物質が筋肉中に溜まり体外に排出できないでいる状態。
身体全体の血管がドロドロ・ネバネバになると当然慢性疲労につながります。
当院では、これら慢性疲労(慢性疲労症候群)の3大原因を改善することで、お仕事や家事に支障をきたすほどのしつこい慢性疲労や慢性疲労症候群でお困りの方々を、数多く回復に導いています。
長期間続く慢性疲労の正体とは?
こんにちは。京都府亀岡市 有楽健康整体院 院長 西脇 秀一です。
老年期の方が、若いときに比べて老化の進行により毎日疲れやすい状態というのは自然なことですが、元気一杯の青年期や、働き盛りの中高年の方々(10代~50代)が、
「いくら休んでも、寝ても疲れがとれない」
「眠りにくく、眠ってもねむりが浅い」
「疲れで仕事や家事・育児がつらい」
などの症状が長期間続くのは、身体全体の自然治癒力(体力)がかなり低下していて、いくら休んでも体力が戻らない(自然治癒力が向上しない)状態だと考えられます。
なので、休んでも元に戻れない位低下した自然治癒力(回復力)を向上させることができれば、自然に体力が正常な状態まで戻り、
慢性的な疲労感やそれに伴う不快な症状(肩こり・頭痛・めまい・腰痛・不眠・胃腸の不調など)
も、同時に改善していきます。
慢性疲労は長期間我慢ばかりして放置し続けてついには限界がくると、
自律神経の失調や精神的な不安感、倦怠感、気力がわかない、鬱など生活やお仕事の継続に支障がでる可能性もでてきます。
実際、毎日疲れや倦怠感を引きずりながら我慢してお仕事や家事・育児等をこなすのは、大変なストレスになり、あまり幸せなことではないかと思います。
できれば心と体が元気な状態で、お仕事や家事はもちろんご趣味なども前向きに楽しんで毎日を送りたいものです。
当院は、ここ亀岡市で16年(2024年現在)の間に様々な症状でお悩みの方々(延べ30000人以上)の方々に施術させて頂き、慢性疲労や慢性疲労症候群に対してもたくさんの回復のお手伝いをさせて頂きました。その結果マニュアル的なものではなく、独自の整体技術を向上させて、
1)自律神経の伝達を阻害する背骨(関節)の歪みを調整
2)疲労物質で硬くなった筋肉の深層筋のシコリや、内臓のこりにも代謝が活発になるように血流を促進する手技施術
を中心に施術することと、合わせて食事のアドバイスをすることで、高い確率で慢性疲労(慢性疲労症候群)を改善することができるようになりました。
慢性疲労(慢性疲労症候群)になりやすい方の食事とは?
今まで多くの慢性疲労症候群や自律神経でお悩みの方々のお話を伺うと、特に冷え性の体質の方々が多いことに気が付きました。
冷え性の方々は、もともと内臓の機能が低いので、西洋食(お菓子・小麦・揚げ物・コンビニ弁当・パン等・お肉等)を食べると、胃腸の丈夫な方々に比べて血液がドロドロになりやすく、代謝能力が落ちて慢性疲労になりやすい傾向にあります。
西洋食は、必要な栄養もありますが、どうしても脂肪・カロリー・糖分が過多になり、ビタミンやミネラルの慢性的な不足をおこしやすく、血液をドロドロ傾向にして、内臓にも負担がかかって不調にしてしまいますので、
できるだけ血液をサラサラにして、内臓に負担がかからないように、食生活のアドバイスもさせて頂いております。
※いや、『私の知り合いは私よりももっと西洋食を食べてても元気だよ?』と言う方もいらっしゃいますが、内臓の消化能力は人によって何倍も変わるので、人と比べてもあまり意味はありません。もともと内臓の強い人は慢性疲労にはなりにくいのです。
※食事に関しては慢性疲労に対しては施術と共にとても大切なので、きちんとご説明していますが、あくまでもアドバイスなので、ご自分でできる範囲でやっていただければと思っています。
またよくあるサプリや健康器具・健康食品などの押し売りなどは一切していませんのでご安心ください(^^)/
当院では、当院独自の整体技術と食事のアドバイスを兼ねることで、内臓の負担を減らし低下していた身体の代謝力を高めて、今までどこに行っても良くならないと、患者様が半ばあきらめている様な慢性疲労や自律神経の失調でお悩みの方々でも、高い確率で慢性疲労の改善や回復ができる自信を持てるようになりました。
もしあなたが、今現在病院治療・整骨院・マッサージ・鍼治療などで、慢性疲労(慢性疲労症候群)が
『3回以上通っても改善しない。』
『その場しのぎの対症療法だけでは満足できない。』
『今度こそ根本的に、持続的に楽になりたい。』
とお悩みでしたら是非一度、当院独自の慢性疲労専門の整体を受けてみられて、一日も早く日常的な改善を実感していただきたいと思います。
また当院の施術はとてもソフトで痛くなく、気持ちが良くて癒されると評判ですので、女性やご高齢者の方でも安心して受け、施術の後は身体中がスッキリと軽くなります。(^^♪
整体料金と地図はコチラ(京都府亀岡市篠町広田3丁目8-5)